2020年12月15日、ロシア連邦科学技術文化交流庁駐日代表部による「もっとロシアを知ろう!」イベントの第7回目が開催され、今回はヴォルゴグラード州政府観光振興委員会によるプレゼンテーションが開催されました。
ヴォルゴグラードは、ツァリーツィン、スターリングラード、そしてヴォルゴグラードと三度にわたって改名された歴史があり、ロシアのアジアへの玄関口として、またシルクロードの一部として、中世から様々な民族を巻き込んだドラマの舞台となってきました。
もちろん、最も有名な観光名所はママイの丘にある「母なる祖国が呼んでいる」像ですが、そのほかにも、州内にはイスラエルの死海と治癒効果で比肩するエルトン塩湖があるなど、豊かな自然でも観光資源が豊富です。
一般社団法人欧亜創生会議は引き続き、「もっとロシアを知ろう!」イベントのパートナーとして、ロシアの各地方の隠された魅力の発信に努めてまいります。
ПРЕЗЕНТАЦИЯ ТУРИСТИЧЕСКОГО ПОТЕНЦИАЛА ВОЛГОГРАДСКОЙ ОБЛАСТИ 15 декабря состоялась уже седьмая встреча проекта «Открой…
Россотрудничество в Японии / Rossotrudnichestvo in Japan / ロシア連邦交流庁駐日代表さんの投稿 2020年12月15日火曜日
三つの運命を背負った都市、ヴォルゴグラードのイベントが開催されました