2020年11月18日、日露地域間姉妹都市交流年記念事業「もっとロシアを知ろう!」の第五回会合が、ノヴゴロド州政府をお招きして、ロシア連邦科学技術文化交流庁駐日代表部との共催によって開催されました。

ノヴゴロド州にはドストエフスキーが晩年の8年間を過ごしたスターラヤ・ルッサという町があり、まさにここで、世界的な名作『カラマーゾフの兄弟』も執筆されました。いまでも邸宅を残したドストエフスキー記念館のほか、カラマーゾフの兄弟記念館もオープンしています。

(写真:社団法人「ノヴゴロドのルーシ観光オフィス」代表 オリガ・シャルミアシヴィリさん)

ドストエフスキー・フェスティバルに沸くヴェリーキイ・ノヴゴロド 11月18日、ロシア連邦科学技術文化交流庁駐日代表部によるオンラインプロジェクト「もっとロシアを知ろう!」の第五回会合が行われました。 …

Россотрудничество в Японии / Rossotrudnichestvo in Japan / ロシア連邦交流庁駐日代表さんの投稿 2020年11月20日金曜日
カラマーゾフの兄弟が生まれた町 ノヴゴロド州政府イベントを実施